Tech`s Report

MENU

【初心者向け】Java システム環境変数の設定~Pathの設定が上手くいかない際の解消法

フリーエンジニア向け案件を紹介【BTCエージェント】

システム環境変数(PATH)とは

JDKをインストールした後はシステム環境変数の設定作業が必要です。
なぜこの作業が必要かというと、JDKのインストール先は自由に決めれるため、OSに対してこのフォルダに格納されているJDKを使用するよ。と宣言してあげる必要があるんですね。
これにより複数のバージョンのJDKをインストールしたとしても、Pathの変更をするだけでJDKの切り替えが可能になります。

設定手順

  • 環境変数設定画面の表示
  • JAVA_HOMEの設定
  • Path の設定

の順に説明していきます。

※Pathの設定だけでも良いのですが、JAVA_HOMEも設定することでJDKの切り替え時の影響をJAVA_HOMEの変更のみとすることができます。

環境変数設定画面の表示

1.[コントロールパネル]を開きます
f:id:TechnologyShare:20200322072613p:plain


2.[システムとセキュリティ]-[システム]をクリックしてください。
PCによって表示が異なる可能性がありますが、システムが開ければOKです。
f:id:TechnologyShare:20200322072855p:plain


3.[システムの詳細設定」-[環境変数]をクリックしてください。
f:id:TechnologyShare:20200322073421p:plain

これでシステム環境変数の変更画面が表示されます。

JAVA_HOMEの設定

1.システム環境変数の[新規]をクリックして以下の値を設定して[OK]を押下してください。
f:id:TechnologyShare:20200322074217p:plain

変数名 JAVA_HOME
変数値 JDKをインストールしたフォルダパス


2.反映確認
設定したら一度画面を閉じて(閉じないの反映されないため)、コマンドプロンプトを起動して「set JAVA_HOME」と入力してください。
f:id:TechnologyShare:20200322075553p:plain

設定に成功している場合は、設定値が返却されます。
f:id:TechnologyShare:20200321175203p:plain

これでJAVA_HOMEの設定は完了になります。

Pathの設定

1.システム環境変数の[Path]をクリックして[編集]を押下してください
f:id:TechnologyShare:20200322080225p:plain


2.[新規]をクリックすると、一番下の行にカーソルがあたります。
f:id:TechnologyShare:20200322080358p:plain


3.「%JAVA_HOME%\bin」と入力し[OK]を押下してください。
f:id:TechnologyShare:20200322080609p:plain


4.反映確認
コマンドプロンプトを開き「set Path」と入力し、以下のようにフォルダパスが反映されていれば設定完了です。
f:id:TechnologyShare:20200322081322p:plain


5.JAVAを起動してみて最終確認
コマンドプロンプトを開き「java -version」と入力して下記のようにバージョン情報が返却されれば、javaが問題なく起動できる状態です。
f:id:TechnologyShare:20200322081532p:plain

これでシステム環境変数の設定作業は完了になります。


Javaが起動できない

以下のように起動できない方

'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

f:id:TechnologyShare:20200322082058p:plain

まず、JAVA_HOMEとPathの設定が本当に間違ってないか入念に確認してください。
%や¥の位置などがずれていたり抜けている可能性があります。

それでも間違えていないという方は、一度手入力で打ち直してみてください。
サイトからコピペなどしていると目に見えない文字コードが含まれている可能性があります。

意外とこのパターンでjavaが起動できない方が多いので、試してみてください。

以上