A5Mを使用したトランザクション制御のやり方をご紹介します。
トランザクション制御とは
A5MはSQL実行時に基本オートコミットになります。
オートコミットだと、UPDATE文など実施した際にその処理の完了とともにコミットが行われ、データベースの内容が書き換わります。
つまりロールバックできないということになります。
なのでA5Mではトランザクション制御を行い、最後コミット処理をしない限りデータベースの内容を反映させないといった機能があります。
トランザクション制御のやり方
トランザクションの開始
以下のボタンをクリックしてください。
トランザクションの終了(コミット)
再度、以下のボタンをクリックしてください。
以下の確認ダイアログが表示されるので「はい」をクリックしてください。
トランザクションの終了(ロールバック)
以下の赤バツのついたボタンをクリックしてください。
以下の確認ダイアログが表示されるので「はい」をクリックしてください。
以上になります。
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