客先常駐(SES)の注意点と評価される立ち回り【現役エンジニアが解説】

仕事・転職

客先常駐するにあたり、注意点や評価されるにはどうしたらいいでしょうか?

こういった疑問にお応えします。

私は現役エンジニアとして多くの客先常駐者を見てきました。

実際に受諾開発企業の社員として客先常駐者の評価をすることもあります。

本記事では私の経験を元に

  • 客先常駐の現場で気をつけること
  • 客先常駐の現場で評価される立ち回り

をご紹介したいと思います。

 

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客先常駐エンジニアとは

まず客先常駐エンジニアとはどういう仕事かご紹介します。

 

エンジニアの種類

まずエンジニアには

  • 客先常駐エンジニア(SES)
  • 受諾開発エンジニア(ベンダー、SIer)
  • 社内SE

と、ざっくり3種類あります。

関係図的には以下のような感じです。

社内SEは企業によっては、開発も行うことはありますが、基本的にSIerなどの受諾開発企業に委託することが多いです。

元請けのSIerは開発量に応じて、下請けのSIerに発注します。

基本的にSIer企業の社員はプロジェクト管理を行うため、実際に開発やテストなどで手を動かすのはSESになります。

SESはSIerの企業などに常駐することが多く、準委任契約として作業します。準委任契約とは1ヵ月100万円といった時間に対して金額が発生するような契約になります。

 

SESの仕事内容

さきほども記載しましたが、SESは受諾開発企業に常駐して作業することが多いです。

そして雇用形態としては準委任契約として作業の時間に対してお金が支払われます。(派遣みたいな感覚に近いです。)

現場が終われば次の現場に移動するというのを繰り返す感じですね。

よくある仕事内容としては

  • 設計書の作成
  • コーディング
  • 単体テスト
  • 結合テスト
  • 性能テスト
  • 総合テスト
  • 保守や運用

などが多いです。

一部要件定義にも行うような人もいますが、この辺を任されるのはそれなりの経験を積んだ人材で珍しい印象です。

 

客先常駐する際の注意点

では実際に客先常駐する際に気をつけることを記載します。

 

常駐先のルールに従う

常駐したらまずは常駐先のルールを把握しましょう。

おそらく入場手続きで説明を受けると思いますが、当然ルールがありますので絶対に守るようにしましょう。

特に セキュリティ規約就業規則 などは順守して、違反しないのは基本です。

色々な現場を転々とする場合、前の現場と今の現場のルールが違うことは往々にしてありますので現場に配属されたらしっかりと確認するようにしましょう。

 

勝手に判断しない

SESはSIer企業の一員として開発は行いますが、立場上判断ができない(してはいけない)ことは多々あると思います。

特に「システムの仕様に関わること」や「作業の進め方」など、開発の工数に影響するようなところは、派遣先の社員に確認しながら仕事をしましょう。

例えば

  • 設計 ➡ 要件に則らない内容があれば自己判断せずに常駐先の社員に確認する
  • 製造 ➡ コーディング規約などの基準書を確認して従う
  • 単体テスト ➡ エビデンスの取得観点などルールがなければ確認する

このように現場で仕事していると認識齟齬が発生する箇所はたくさんあります。

少しでも疑問があれば確認するようにしてください。

思わぬ作業の手戻りが発生して今までやった作業が無駄になる。なんてことも多々あります。

 

客先常駐で評価される人材

では客先常駐で評価される人はどのような人かご説明いたします。

 

技術力のある人

これは月並みの意見になりますが、技術のある人は当然評価されます。

技術とは

  • 設計通りにコーディングができる
  • 技術的に難しいところも自分で調べて実装できる
  • 何かトラブル(障害)発生時も調査し解決できる

といった能力が高い人が挙げられます。

また、技術があるだけでなく、柔軟に現場に対応できる人はさらに重宝されますね。

ただ、技術は一朝一夕に取得できるもではなく、ある程度の現場経験が必要でもありますので、技術に自信がない人も多いと思います。

そういった場合はまずは現場でコーディングや調査分析などを率先して行いスキルを磨きましょう。

 

当事者意識があり能動的に動ける人

個人的には技術力よりもこちらの方が重要だと私は思います。

何故かというと客先常駐エンジニアは受動的な人が本当に多いです。

ほとんどの人は指示がないと動けません。

なので自分で考えて行動できる人は貴重です。

当然言われたことだけやってれば文句は言われませんが、あまり評価もされません。

例えば何か現場に不足してることなど感じたら、自ら指摘したりフォローしてあげれるようになると信頼され評価される人材になります。

 

客先常駐(SES)が向いてないと感じた方

SESの注意点や評価される立ち回りなどを聞いて、自分が客先常駐に向かないと思った方向けに少しおせっかいですがアドバイスをさせてください。

 

今すぐ辞めるべき

SESの働き方が向いていないと感じた方は今すぐやめるべきです。1つの場所・会社に捕らわれる必要は全くないと思います。

SESをやめたい方の理由としては

  • 給与をあげたい
  • 残業を減らしたい
  • 自社開発の仕事がしたい
  • 先端技術を追求したい
  • 上流工程から携わりたい
  • 納期に余裕がある開発がしたい

などが多いでしょうか。

こういった希望も転職すれば簡単に実現可能です。

  

IT転職は簡単にできます

IT市場は人材不足による売り手市場が続いているため、あなたが1歩行動するだけで簡単に転職できます。

以下、経産省が発表しているIT人材の試算になります。

こちらの資料によるとIT人材は現時点でもかなり不足してますが、2030年には 約79万人の人手不足 になると言われています。

このため、IT人材はどこも人手不足の状態のためIT転職は簡単にできると言われています。

未経験からエンジニアを目指す方が多い中、SESとしてIT業界の経験があるわけですから非常に有利に転職を進めることができます。

自社開発企業 や 受諾開発企業 に容易に転職可能ですので是非検討してみてください。

 

おすすめのIT転職方法の紹介

ではどうすれば転職できるのか。

基本的に転職する際の最初のステップとして転職エージェントに登録するのが良いと思います。

転職に迷ってる方も

ひとまず転職エージェントに登録していい企業から内定を貰ったら仕事をやめる

というスタンスの人はかなり多いです。

また、直近転職する予定がなくても企業の情報収集として転職サイトを使用可能ですので、ひとまず登録するのをおすすめします。

ただ、転職エージェントは数が多くどれに登録すればいいかわからないという方は多いと思います。

今回は筆者が厳選した

  • doda(デューダ)
  • レバテックキャリア

の2社をご紹介したいと思います。

 

doda(デューダ)

IT転職として人気のエージェントになります。

dodaが選ばれる理由としては

  • 3万件以上の豊富なIT系求人
  • 業界専任のキャリアアドバイザー
  • 企業との交渉もお任せできる

といった点が挙げられます。

dodaでしか紹介できない求人も多くあり

  • 年収600万以上
  • 残業20時間未満
  • 大手企業求人多数
  • 社内SE求人多数

といった待遇の良い企業も紹介してくれます。

業界大手ということもありIT求人数も多いので是非ご活用ください。

 

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レバテックキャリア

レバテックキャリアは、「ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1」に選ばれるITエンジニア経験者専門の転職エージェントです。

特徴・強みとして

  • 保有求人7000件以上のうち8割以上が年収600万円以上のハイクラス求人
  • サービス利用者数20万人突破
  • ご紹介可能な企業は大手IT企業からWeb系企業、スタートアップまでを幅広く網羅
  • 年収アップ率77%

といった点が挙げられます。

紹介企業としては以下のような優良企業が多く安心して転職活動を任せられると思います。

【SIer、ソフトウェア】
NTTデータ、SCSK、IIJ、Sky、TIS、NEC、日鉄ソリューションズ

【インターネットサービス】
PayPay、Sansan、SmartHR、ディー・エヌ・エー、LINE、free

【ITコンサル】
アクセンチュア、PwC、デロイトトーマツ、ベイカレント、アビームコンサル、フューチャ

IT企業に特化した転職サイトとして多くの実績があります。ぜひ活用してみてください。

 

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転職エージェントは複数登録すると企業の選択肢が増えるので、両方登録することをおすすめします。

 

客先常駐(SES)の注意点のまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は客先常駐として

  • 注意する点
  • 評価される立ち回り

などをまとめました。

また、SESが向いてない人向けに転職エージェントもご紹介させていただきました。

無料なので転職に興味がある方はまずは転職サイトに登録して情報収集してみてください。

 

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