DProは 旧 DIVE INTO CODEです。2023年3月より名称変更しております。
DPro(ディープロ)の料金は他のスクールと比べて高いんだろうか?
こういった疑問にお答えします。
今回は現役エンジニアで数多くの現場を経験した私がDPro(ディープロの「WEBエンジニアコース」の料金および他のスクールとの比較を行いました。
本記事は以下の内容となっております。
- DPro(ディープロの料金やコース
- DPro(ディープロと他のスクールと比較
3分ほどで読み終わりますので是非最後までご覧ください。
お早めに申込ください。
DPro(ディープロ)の料金・コースについて
前置きですが、DPro(ディープロ)の基本情報は以下の通りです。
スクール名 | DPro |
コース名 | WEBエンジニアコース |
料金 | 647,800円~ |
給付金 | 最大70%割引 |
学習期間 | 4ヵ月 |
学習時間 | 720時間 |
学習形式 | オンライン / 教室 |
働きながら | フルタイムの場合NG |
年齢制限 | なし |
転職保障 | 転職失敗で全額返金 |
公式ページ | 無料カウンセリグに申し込む |
現在DPro(ディープロ)は経産省の給付金対象であり、実質負担「197,800円」から受講可能です。
4ヵ月で720時間の高密度カリキュラムで、プログラミングに没頭したい人はおすすめです。
興味のある方は無料カウンセリングで話を聞いてみてください。
詳しい特徴や評判・口コミは以下の記事の用意してますのでご参照ください。
DPro(ディープロ)のコース
DPro(ディープロ)でWebエンジニアを目指せるコースは2種類あります。
フルタイムコース | 4ヵ月フルタイムのコースになります。 働きながらは不可で4ヵ月で720時間学習が必要です。 経産省の補助金で実質負担「197,800円」で受講できるのはこのコースのみです。 |
ウィークリーサポートコース | 働きながら専属メンターとWebエンジニアを目指すコースになります。 まだベータ版ですので情報は都度変わるかもしれません。 |
本記事ではフルタイムコースの紹介・おすすめしております。
働きながら通いたい方は、給付金対象コースがあるテックキャンプ がおすすめです。無料カウンセリングで話を聞いてみてください。
DPro(ディープロ)の料金
料金については以下の通りです。
- 入学金:¥100,000(税込)
- 受講料:¥547,800(税込)
但し、経産省の給付金対象コースのため ¥647,800 ではなく ¥197,800 で受講可能です。
現在、経産省では専門スキルの人材を育てるべく、このような補助金制度を用意しています。
ぜひ活用してお得にスクールに通ってください。
(補足)経産省の給付金対象コースとは
経産省の給付金制度は経産省から受講料の56万円を上限に最大70%が還付される制度になります。
この給付金制度によってDPro(ディープロ)のWEBエンジニアコースは格安で受講できます。
- 給付金制度とは
- Reスキル講座を指します。
Reスキル講座は、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。
経産省からReスキル講座に認定されることで70%(最大56万円)の給付金が貰えます。
- 取得対象者の条件
- ・在職者の場合(雇用保険の被保険者)
3年以上の在職期間(就職経験)があれば対象 になります。 転職者は複数の会社で合計3年の在職期間があれば問題ありません。 当制度初利用の人は在職期間は2年で問題ありません。
・離職者の場合
離職してから1年以内であり過去の被保険者期間が3年以上であれば問題ありません。 在職者の場合と同様に当制度初利用の人は在職期間は2年で問題ありません。
- 給付金の取得方法
- ご自身で最寄りのハローワークに行くことで受給可能です。コース受講開始1ヶ月前までに申込みが必要なのでご注意ください。
最大70%割引は大きい金額ですので、絶対にこの制度を利用するようにしましょう。
全体工程の学習スケジュール
総学習時間はフルタイムの場合は 4ヶ月間で 720時間 となっております。(パートタイムの場合は10カ月の学習期間となります。)
具体的に以下のような形で卒業まで学習していきます。
- 入門Term学習:4週間
- 基礎Term学習:3.5週間
- 就職Term学習:8.5週間
このような学習を終えたあとに就職活動を行う流れになります。
お早めに申込ください。
DPro(ディープロ)の料金は高い?安い?他のスクールの料金比較
DPro(ディープロ)に興味を持った方でも「他のスクールと比較した相場感」が気になる方も多いと思います。
今回は国内の主要スクール2社(テックキャンプ、DMM WEBCAMP)と料金比較を行いました。サービス等細かい違いはありますが今回は料金のみにフォーカスします。
以下のような前提条件で比較してます。
- DPro(ディープロ)はWEBエンジニアコースの給付金適用後の197,800円で比較
- 他のスクールも「就職サポート付」「短期集中コース(非就業者向け)」となるべく近い条件で比較
DPro(ディープロ)の料金とテックキャンプの比較
テックキャンプの「専門技術コース」の短期集中・オンライン料金と比較します。ちなみに当コースも経産省の認定コースのため破格の安さになってます。
スクール名 | DPro(ディープロ) | テックキャンプ |
コース名 | WEBエンジニアコース | エンジニア転職コース |
定価料金 | 647,800円 | 657,800円 |
給付金 | 最大70%割引 | 最大70%割引 |
学習期間 | 4ヵ月 | 2.5ヵ月~ |
学習時間 | 720時間 | 600時間 |
価格 (割引後) | 197,800円 | 197,340円 |
時間あたりの価格(割引後) | 262円 | 328円 |
公式ページ | 無料カウンセリング申込 | 無料カウンセリング申込 |
ほぼ同じような料金水準ですね。短期コースであれば料金面はどちらも優劣がないです。
ただ、DPro(ディープロ)は就業者向けのコースがありませんので、働きながら通いたい人は、テックキャンプがおすすめです。
DPro(ディープロ)の料金とDMM WEBCAMPの比較
DMM WEBCAMPは専門技術コースと比較します。 当コースも経産省の認定コースのため破格の安さになってます。
スクール名 | DPro(ディープロ) | DMMWEBCAMP |
コース名 | WEBエンジニアコース | 専門技術コース |
定価料金 | 877,800円 | 910,800円 |
給付金 | 最大70%割引 | 最大70%割引 |
学習期間 | 2.5ヵ月~ | 4ヶ月 |
学習時間 | 600時間 | 572時間 |
価格 (割引後) | 197,800円 | 350,800円 |
時間あたりの価格(割引後) | 262円 | 613円 |
公式ページ | 無料カウンセリング申込 | 無料カウンセリング申込 |
DMM WEBCAMPの方が若干高いですね。もちろん料金のみの比較ですので、就職実績などを見るとDMM WEBCAMPも非常におすすめできます。
DPro(ディープロ)は実際どう?おすすめできるのか
DPro(ディープロ)に通うのはどうなのか?現役エンジニアである筆者の意見を述べたいと思います。
良い点やおすすめできる点
就職先の実績を公開している通りすごく良い企業が多いです。DPro(ディープロ)だとSESではなく自社開発企業の会社に入る確率が上がるのは良いですね。
4か月で700時間の学習を行うため、他のスクールと比較にならないほど学習時間を確保することになります。プログラミングを本気で学びたい人におすすめです。
通学スタイルの本コースは、経産省の給付金対象のため ¥647,800 ではなく¥197,800 で受講可能です。
悪い点やおすすめできない点
平日フルタイムコースのため、働いている方は通うことができません。条件に満たない方は、オンラインで仕事と両立可能なスクールは多々あるのでそちらをご検討ください。
国内大手だとテックキャンプがオンライン・仕事と両立可能のスクールになります(給付金制度も利用可能)
学習量が多く平日は10:00~22:00まで勉強漬けになります。そこまで学習しなくてもエンジニアとしてのスタートは切れますので、もっとマイルドなスクールを選びたい人はおすすめできません。
他のスクールを検討する方は厳選したおすすめスクール4選をご参照ください。
お早めに申込ください。
迷っている方は無料カウンセリングに参加しましょう
DPro(ディープロ)では無料カウンセリングを開催しております。
プログラミングについての説明やカウンセリングを行い、気になる点などの質問や相談も可能です。
もちろんオンラインでも参加可能なので気軽に申込みしてみましょう。
- 料金:無料
- 時間:45分
- 場所:オンライン
- 形式:1 体 1
下記のリンクから1分ほどで申し込み可能です。
お早めに申込ください。
働きながら通いたい方は、給付金対象コースがあるテックキャンプ がおすすめです。無料カウンセリングで話を聞いてみてください。
スクール名 | DPro |
コース名 | WEBエンジニアコース |
料金 | 647,800円~ |
給付金 | 最大70%割引 |
学習期間 | 4ヵ月 |
学習時間 | 720時間 |
学習形式 | オンライン / 教室 |
働きながら | フルタイムの場合NG |
年齢制限 | なし |
転職保障 | 転職失敗で全額返金 |
公式ページ | 無料カウンセリグに申し込む |
現在DPro(ディープロ)は経産省の給付金対象であり、実質負担「197,800円」から受講可能です。
4ヵ月で720時間の高密度カリキュラムで、プログラミングに没頭したい人はおすすめです。
興味のある方は無料カウンセリングで話を聞いてみてください。
詳しい特徴や評判・口コミは以下の記事の用意してますのでご参照ください。